ゆるるん自宅警備

大人になりたくない大人のブログです

おでん缶

旦那の実家は東京下町だ。

本来なら旦那は江戸っ子なのだが、どう見ても江戸っ子素質はゼロ。

せっかちではあるけど「てやんでぃ!」とか「ばぁろー」とか「こんちくしょう」とは言ったことはない。

江戸っ子を調べると「三代続いて江戸で生まれなければならない」とある。

旦那の実家は余裕で三代続いているので江戸っ子だろう。

江戸っ子研究者によると江戸っ子の性格は「見栄坊」「向こう見ずの強がり」「喧嘩っ早い」「生き方が浅薄で軽々しい」「独りよがり」「宵越しの金は持たない」「細かい所にこだわらない」「議論が苦手」「意地っ張り」「人情家で涙もろい」「正義漢」などと書かれている。

旦那に当てはまる事は「宵越しの金は持たない」と「細かい所にこだわらない」事位だろう・・・。

江戸っ子は町人とは違い町の表通りに住んでいるのではなく、裏店の長屋に住み「左官」や「大工」「火消し」「武家奉公人」の頭分にあたるとしている。

江戸っ子達が「東海道中膝栗毛」や「浮世床」でからかわれているのは江戸っ子は本を読まない無学な者であったからとしている・・・と書いてあった。

旦那は本を読まないけれど「無学」ではないのであまり当てはまらないかもしれない。

江戸っ子と言えば誰?と思い江戸っ子キャラを調べたら「ど根性ガエル」と出て来た。

ど根性ガエルだと私が分からないのでもっと調べたら「こち亀両さん」と出た。

ちなみに「おそ松くん」や「おそ松さん」に出てくる「チビ太」は江戸っ子設定ではなく、「江戸っこ風」とか「ただのべらんめえ口調」と出て来た。

私の個人的な江戸っ子はめざましテレビの「紙兎ロペ」に出てくる「アキラ先輩」だ。

↓アキラ先輩

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彼はちゃきちゃきの江戸っ子なのだ。

そんな江戸っ子代表と比べるのもおかしいけれど、確実にうちの旦那は江戸っ子ランキングから外れてしまう。

旦那が神奈川県にいる時点でもう「江戸っ子」ではないのかもしれない。

でも実家があるから「江戸っ子」と言う事にしておこう。

 

そんな江戸っ子旦那は一人で実家に行くことがたまにある。

お父さんと釣りに行く事が多いのだ。

そんな時いつも「おでん缶買ってきて」とお願いするのだ。

ちょっと前まで「おでん缶=オタク」みたいなイメージがあった。

秋葉原の電気街の端っこにひっそりとおでん缶自動販売機があって、オタク達が黙々とおでん缶を食べている・・・そんなイメージ。

でもおでん缶はその後注目を集めて、おでん缶自動販売機は結構有名になった。

そんなおでん缶自動販売機は旦那の実家からそう離れていない所にあるのだ。

江戸っ子旦那は「今更買うの恥ずかしいんだけど・・・」と言うけれど食べたいもんは仕方ない。

おでん缶は結構便利なのだ。

おでん缶」って言う位だからもちろん缶に入っている。

製造日から3年大丈夫なので非常用の保存食として備蓄しておける。

ツマミを忘れてしまった時なんかはおでん缶を温めると立派なツマミになる。

そんな便利なおでん缶は二種類ある。

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つみれが入っているバージョンと牛すじが入っているバージョン。

ちなみに金額は自動販売機で320円。

ネットだと温める必要がないからもうちょっと安いかもしれない。

秋葉原自動販売機はおでん缶から進化して今では「ラーメン缶」とかもあるらしい。

私はまだラーメン缶は食べた事ない。

私みたいに備蓄する事を考えた人は多かったみたいで「おでん缶長期保存バージョン」何て言うのも発売されている。

長期保存バージョンは製造から5年半も保存が可能!ちなみに「美味しさはそのまま」と書いてあったので味は変わらないのだろう。

↓長期保存バージョン

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味はコンビニのおでんよりちょっと濃いめ。

災害時の時なんかは疲れているので丁度いいかもしれない。

ちなみにこのおでん缶の中にはくしが一本刺さっている。

私の太い親指の先のこんにゃくを見て欲しい。

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ちっこいけれど、こんにゃくにちょこんと刺さっている。

このくしでおでんを文字通りつついて食べられる。

なので最悪何もなくても蓋を開ければおでん缶が食べられるのだ。

中身は「ちくわ」「大根」「さつまあげ」「こんにゃく」「うずらたまご」「結びこんにゃく」がどちらの缶にも入っており、そこに「牛すじ」が入ったのが「おでん缶牛すじ入り」になる。

おでん缶つみれバージョン」も中身はつみれ以外一緒だ。

缶に入っているので、普通のおでんよりだいぶ小さくてかわいいサイズになっている。

うちでは食べる時お湯の中に缶をどぼんと入れてグラグラとゆっくり温める。

もし、やかんを乗せれるタイプの石油ストーブを使っている方はやかんの代わりにおでん缶を乗せるのもいいだろう。

蓋を開けて中身を鍋に移して温めるのもいいと思う。

 

こんな便利なもんを知ったら家に置いておきたくなるってもんだ。

チビ太に言わせたら「そんなもんおでんじゃないやい!てやんでぃ!おいらのおでんが本物だい!ばーろー!ちくしょー!」とおでん愛を語られてしまいそうだが、手軽におでんを楽しめる時代に私は感謝している。

江戸っ子旦那も嫁にぶちぶち言われて、せっせとおでん缶自販機で何個もおでん缶を買うような時代になってしまったのだ。

ネットで買えるのだが私はつみれ入りが好きで、旦那は牛すじ入りが好きなのだ。

ネットだと12缶入りとかになるので狭い我が家は24缶のおでん缶置き場に困ってしまう。

なので旦那に「ついでだから・・・」と言ってちまちま買ってきてもらうのが手っ取り早い。

これから寒くなるしおでんが美味しい季節になる。

なので12缶入りでもいいからネットで買おうかなぁ・・・などと考えてパソコンを開いたら1缶から買える店もあった。4缶って言うお店もあった。

これだと秋葉原に行けない人でも気軽に買えるじゃーん!と思ったのでブログに書いてみた。

私がブログに書いても「天狗株式会社」から1円も貰えない。

貰えないけれどおススメしたくなる商品だ。

何が起こるかわからない世の中なので備えは必要だ。

これで我が家の江戸っ子旦那はせっせとおでん缶を買いに行かなくてよさそうだ。