ゆるるん自宅警備

大人になりたくない大人のブログです

神の手に願いを・・・

目、肩、腰があまりにも痛くなり、人間の進化の図の2番目位になってしまった。

ホモサピエンスにも及ばない私。

 

湿布を貼ってもなかなか良くならない。

 

いつも青汁を買いに行くお店で「針、矯正」のポスターを発見。

月に2回針の先生が来ると・・・その針の先生がたまたま今日いるらしい・・・

 

なんだと?もうこれチャンスじゃない?私のためのサービスじゃん!!

さっそく治療お願いします!!

 

たまたまそのショップで針治療を始めたばかりで予約のお客さんがいないという状況。
もう神様が与えてくれた奇跡でしかない。

 

先生が目の前に現れた瞬間「この痛みを取ってください・・・」と情けない声で言った私を変な目で見るわけでもなく「こちらにどうぞ」と優しく案内してくれた。

 

 

問診票に記入をしてベルトや腕時計を外して準備万端!!60分コースを選択した。

 

「ご希望はありますか?」と聞かれ「あー、強めでお願いします」とお願いしました。

 

 

ベットに横になり「まずは全身診ていきますね」と体をほぐしてもらってるとき私はあることに気が付いてしまった。

 

 

ヤバイwすね毛の処理をしていないwww

 

 

ちょりっちょりの足だよ・・・しかも私、結構剛毛よ・・・。

気を抜いてたよ・・・しかも結構伸びてるよ・・・気まずいよ・・・。

 

女であることを捨てきって生きている毎日を後悔した。

 

旦那にすね毛攻撃!とか言ってちょりっちょりの足を武器にしている過去の自分を恨んだ。

 

オイルみたいなのを塗られるたびに、ヤバイよ・・・気まずいよ・・・と勝手に自分の中で修羅場になる。

 

「でもさ、先生って色んな人診てるわけだし私だけじゃなくね?」と心の中で自分に言い聞かせるもすね毛の事が気になって仕方ない。

 

だってちょりっちょりだから・・・

 

そんなことはお構いなしに先生は「肩と腰が痛いと言っても足から疲れが来る場合もあるんですよ」と体の仕組みを説明してくれる。

 

そんな説明全然頭に入ってこないよー。

 

そしてオーダー通り強めにスネとふくらはぎを揉んでくれる・・・。

 

頭の中はすね毛一色、すね毛の事しか考えられない。

 

こっちがすね毛の事を気にしているなんて微塵も思ってないんだろうなぁ・・・

 

 

肩と腰、腕を揉まれている時は幸せだった。

思わず「あひゃ・・うひゃ・・うぇ・・うほほ」と幸せのため息が出てしまう。

先生の親指にコリを見透かされている感じだった。

 

まさにゴットハンドとはこの事なのだろう。

 

もうされるがままである・・・

 

すね毛の事なんて吹っ飛びそうになっている頃、第2の事件が起きた。

 

 

オナラがしたくなってきた・・・

 

 

あかんで・・・あかんで・・・すね毛+オナラは救いようがないで・・・と頭の中に謎の関西人が語り掛けてきた。

 

「腰もだいぶお疲れみたいですねぇ」と言いながらオーダー通りぐいぐいと強めに押してくれる。

 

「強め」のオーダーが全て裏目に出てちっともリラックスできない。

 

今ちょっとでも押されたら「ぶっ」と出てしまう。

 

ここは私の力の見せ所だ!と謎のチャレンジ精神が目覚め「出そうなオナラをどこか遠い所に向かわせる」と私も神の領域の技を発動することになった。

 

「力抜いてくださーい」と先生は言うが力を抜いたら出ちゃうんです。

「リラックスしてくださーい」と言われてもリラックスなんて出来ません。

 

60分ってこんなに長かった?とオナラが限界に来そうな時、やっと針治療に移った。

 

神は私を見捨てていなかった。

 

すね毛+オナラはさすがに気の毒だと思ったんだろう。

私は救われた。

 

針を打ってもらっている時はひたすらじっと「おならよ・・どっか行ってくれ・・・」と祈る時間になった。

 

針を抜き「最後腰をもうちょっと矯正して終わりにしますねー」と言われ、もうだめだと思い「・・・・すみません、オナラが出そうなので腰の矯正はいいです」と正直に言った。

 

ここは全て正直に白状しよう、出てしまってからはどうにもできない。

 

罪人の様に施術台の上で白状した私に先生は「腰とか矯正すると結構みんなガスでますよ。気にしなくて大丈夫ですよ。我慢しないでください。腰の矯正最後にやっておいた方がいいですよ」とにっこり言う。

 

もう好感しかない!なんていい人なんだろう。

 

じゃあお言葉に甘えてと腰を強制した。

 

矯正中結局オナラは出なかった。無駄に恥をかいただけだった。

 

私の目、肩、腰は一回の施術ですっかり良くなり身も心も軽くなった。

 

今までの人生の中でこんなに恥をかいた60分は先にも後にもないと思う。

 

私の針治療は「すね毛」と「オナラ」が頭の中にありちっともリラックスできずに終わった。

 

 

明日は乳癌奮闘記の記事になります。

笑い要素は0ですがお暇があったら覗いてやってください。